CASES » 水まわりリノベーションの工夫

  1. 株式会社bis
  2. CASES
  3. » 水まわりリノベーションの工夫

水まわりリノベーションの工夫

2025年6月14日| 施工事例 |

今回ご紹介するのは、水まわりのリノベーションの施工事例です。

洗面脱衣室からトイレ空間まで、限られたスペースの中でも使いやすさ・美しさ・収納性をバランスよく両立した好例と言えるでしょう。

◆洗面室:機能美と収納力を両立した造作

写真から見て取れるように、洗面台は木目の落ち着いたトーンで統一され、空間に高級感を演出。

上部の吊戸棚と三面鏡の組み合わせにより、収納力も申し分ありません。特に注目したいのは、洗濯機上部の吊戸棚と水栓の配置。これにより、洗濯機スペースも無駄なく活用され、生活動線の中での使い勝手も向上しています。

照明はミラーのラインライトが効果的に使われ、手元をしっかり照らすだけでなく、空間に垂直的なアクセントを加えています。


◆トイレ空間:構造制約を逆手に取ったデザイン

こちらのトイレは階段下スペースを活用した設計となっており、天井に勾配があります

照明には拡散型のガラスカバー付きのダウンライトを採用しており、光の反射が壁に美しい陰影を生み出しています。

単なる機能空間ではなく、“癒し”の空間としても成立するようデザインされています。


◆設計・施工のポイント

  • 無駄な空間を生まない収納設計:吊戸棚や埋込収納で、空間を余すところなく活用。
  • 構造と一体化したデザイン:天井勾配に合わせたトイレ背面の形状が、美しくも機能的。
  • 照明計画の妙:洗面室・トイレともに、光の配置で空間の印象を格段にアップ。

◆まとめ

今回の水まわりリノベーションは、機能・美しさ・暮らしやすさをバランスよく設計・施工した好例です。

「構造を活かす」「限られたスペースを無駄にしない」「照明で魅せる」といったアイデアは、リノベーションに関わる多くの人にとってのヒントとなるでしょう。

バックナンバー